高齢者介護施設を運営される事業者様へ

高齢者介護サービス特化型労務士が多様化・増加の一途を辿る顧客ニーズの中で「選ばれる施設」になるための組織改革、経営改善、人材育成をお手伝いいたします。 高齢者介護サービス特化型労務士が多様化・増加の一途を辿る顧客ニーズの中で「選ばれる施設」になるための組織改革、経営改善、人材育成をお手伝いいたします。

これからの「選ばれる施設」とは

2025年問題が間近に迫り、介護業界は団塊の世代がサービス利用の中心となり、顧客ニーズも変化しつつあります。
これからの介護施設に求められるのは、事業者都合ではなく顧客ニーズに沿った介護サービスです。

未来を見据えた働きがい創出&経営改善

「顧客ニーズに応えよう」と経営者が呼びかけるだけでは、
目標とする経営改善・業務改善にはつながりません。
顧客ニーズを把握し、応えていくためにに欠かせないのが「スタッフの力」。
スタッフに対する十分な研修体制、モチベーション向上につながる働きがいの創出など、働きやすい環境が
整っていてこそ、理想のサービスを提供することが可能となります。
施設の強み、スタッフの強みを経営改善に繋げる考え方が大切です。

いちい経営事務所が提供するお手伝い

介護施設のバランス経営

4つの視点で掘り下げる実践型経営改善

いちい経営事務所では、理想的な経営改善に向けて4つの視点で現状を分析し、改善に取り組むプロセスを提案しています。

経営改善までの道のり

  • ①どこに問題点があるのかを分析し目標を設定します。
  • ②現状から目標に至るまでに必要な改善ポイントを見極めます。
  • ③改善ポイントを社内で共有し、課題に取り組んでいきます。
いかにスタッフの皆様を巻き込み、当事者意識を育てるか、が大切です!ポイント!

まずはできることから

手作りの社内報を始めませんか?

経営層の想いや考え方を全てのスタッフに浸透させるのは大変な根気とリーダーシップが必要です。
具体的な事例や体験を社内で共有していくことで、当事者意識は生まれます。
そこで、いちい経営事務所では「社内報」から始めることをお勧めしています。

メリット1 具体的な体験を共有

様々な日常業務や突然のトラブル対応など、多忙を極める現場において、スタッフは目の前の仕事に意識を奪われがちです。社内報に目を通すことで、自社の理念や方針だけでなく、取り組んでいる課題や目標、実際に発生した事例を思い出してもらいましょう。毎月社内報を発行することで、徐々にスタッフにも経営層の想いや考え方が定着してくはずです。

メリット2 コアメンバーの育成

社内報は必ずしも経営層や事務職員が作成する必要はありません。むしろ、現場スタッフにも関わってもらうことが望ましいと言えます。リーダー職や今後責任のある立場に就いてもらいたいスタッフには積極的に声をかけて社内報作りを手伝ってもらいましょう。慣れない業務で最初は大変だと思いますが、現状を理解してもらうことは、責任感や当事者意識を高めることにつながります。

メリット3 進捗状況の可視化

モチベーションを高く保ちながら、目標に向かって取り組みを継続するためには、自分たちの取り組みがどれくらいの成果を上げているかを把握していくことが大切です。社内報を通して、進捗状況を共有し、効果が出ていたらみんなで喜び、効果が出ていないなら何が問題なのかをみんなで考える。コミュニケーションやチームワークを強化していく中で、それぞれの働きがいも向上していきます。

でも、毎回の作成業務がスタッフの負担になってしまうのでは…。

社内報に使えるテンプレートを無料で提供いたします。

「レイアウトを組むのが難しい」、「どんな見出しの記事を作ればいいのか分からない」など、
社内報を作成する際に陥りがちなお悩みに役立つテンプレートを無料で提供いたします。
施設の雰囲気や発信したい情報に合わせて、ご自由にアレンジしてご活用ください。

テンプレート1

ダウンロード

テンプレート2

ダウンロード

テンプレート3

ダウンロード

テンプレート4

ダウンロード

想いを伝えて共に未来を描く

経営陣のビジョンを伝えましょう!

「ああしろ、こうしろ」という指示だけでは、本質的な意識改革や業務改善にはつながりません。
経営陣が描くビジョンや、その背景にある想いや考え方を根気よくスタッフに浸透させていくことが大切です。
現場が同じビジョンを描けるようになってこそ「選ばれる施設」は実現します。
ぜひ社内報には、事務的な連絡事項だけでなく、経営陣の想いを伝えるメッセージを添えてください。

でも、同じことを繰り返し書いても嫌がられるし…。

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ビジョンを具体化する方法や伝え方、
日々の社内報に使える小ネタまで。
お役立ち情報を配信しております。

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  • ●記事例①「先輩的指導役向け」
    〜指導と支援の考え方から学ぶ、若手社員との接し方〜
  • ●記事例②「経営者・管理者向け」
    〜自社の方向性に貢献できる人を育てる人材戦略〜
  • ●記事例③「リーダー候補向け」
    〜米国調査機関データから、リーダシップを発揮できる取組み方法のヒント〜

実践的な伴走型サポート

より具体的な分析、計画立案・監修も承ります。

ここまで「社内報」を活用した意識改革・業務改善についてお伝えしてきました。
より具体的な経営課題の分析、事業計画の立案・監修についてもお気軽にご相談ください。
「社員」「財務」「業務」「顧客」、4つの視点を使って、
施設の未来を見据えた経営改善・働きがいの創出をサポートいたします。

高齢者介護サービス特化型労務士がサポートします。

いちい経営事務所 代表 森島 大吾

社会保険労務士 / 中小企業診断士

○プロフィール
10年以上の介護業界経験を持ち、主に介護施設の人事・経理責任者として勤務。
所属施設の離職率を20%から2%へ改善し、経営黒字化に成功。働き方改革として、三重県で2番目の「えるぼし認定」を取得など、経営改善・働きがい創出に貢献。

料金プラン

いちい経営事務所では、お客様の経営改善・働きがい創出をサポートする労務分野のコンサルティング業務を承っております。
お客様の現状やご要望を十分にヒアリングした上で分析・提案させていただきます。
また、前述の「4つの視点で掘り下げる経営改善」を実践的にサポートする伴走型プランもご好評いただいております。
まずはお気軽にご相談ください。

4つの視点で掘り下げる経営改善

半年間の伴走型サポート
300,000円

経営者視点、スタッフ視点、双方から現状の問題点を分析し、目標に至るために、改善しなくてはならないポイントを設定。改善ポイントをクリアするための具体的なロードマップ、事業計画を立案します。

4つの視点で掘り下げる経営改善

トータル顧問
50人まで
月額10,000円+1,000円×社員数
※50人以上 別途見積

給与計算する場合
月額(500~1,000円)×社員数

労災保険・雇用保険・社会保険の手続き代行、助成金や就業規則に関する相談、労働関連の法律相談などを包括的に承ります。
労使間トラブルのリスク診断や改善・解決サポートも対応いたします。
※被保険者・従業員の人数によって価格が異なります。
【以下の業務は別途費用が発生します。】
給与計算・就業規則の作成・助成金申請代行・調査立会・労働保険の年度更新・社会保険の算定基礎届 など

相談顧問
月額 20,000円~

法律相談、労務問題の相談、助成金や就業規則の相談を承ります。
※手続き・申請業務には別途料金が発生します。
※被保険者・従業員の人数によって価格が異なります。

顧問料はお客様の規模・業種などによって異なるため、上記表は目安としてご覧いただければ幸いです。
顧問契約をいただく場合には、面談で詳しい事情をお伺いした結果をもとに報酬額を提案させていただきます。

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