社長だけでなく、社員とのお付き合い
仕事においては社長との関係だけでなく、社員との関係も重視していきます。だからこそ、その会社のことがよりよく分かり、何でも相談できる関係を構築していきたいです。それができる幅広い知識・経験とWライセンス(社会保険労務士、中小企業診断士)を強みとし、皆様の支援を続けてまいります。
福祉業界に精通
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人事労務、経理、経営企画と10年以上在職期間あり。
福祉のことならお任せください!
高齢者福祉施設で人事労務、経理、経営企画と多岐にわたる仕事をしてきました。どちらかというと、上司から指示されてやるというよりは、自分で課題を発見して対処していくうちに仕事内容が増えていきました。時には現場介護職と一緒に課題を発見し、対処方法、フォローまで考えてきました。
福祉業界は、一施設あたりの従業員数も多くなりがちです。
さらに、女性、高齢者、高校新卒者など性別、年齢の他、多職種に価値観まで、ものすごく多様な方が多いのも特徴です。
そんな福祉業界のコンサルティングに正解があることなんてないと言って差し支えないと思います。
福祉業界で様々な経験をしてきた私だからこそ、社長だけでなく従業員ともコミュニケーションをとって、『会社のヒト・モノ・カネを支えていく』、そんな存在になれると思います。
幅広い経験を元に、スタッフと連携し、
対処からフォローまで“一緒に考える”を実践
- 人事労務
- 働く一人一人にとって
働きやすい職場を追求
- 経理
- 数字から企業の
健康状態を読み取る経験
- 経営企画
- 「どういう企業を目指すか」
- 中期的に考え経営をサポート
社会保険労務士と中小企業診断士のWライセンス
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「ヒト」の管理をベースに「ヒト・モノ・カネ」を最適化していくことができる専門家
社会保険労務士や中小企業診断士という国家資格をご存じですか?
よく企業の経営資源として「ヒト・モノ・カネ」を挙げることがよくあります。このうち「ヒト」に関する専門家が社会保険労務士です。ヒトには、労務・賃金管理や人材育成、人事制度の構築など多岐に渡るものがあります。「カネ」に関する専門家は税理士と言われます。
では、中小企業診断士は一体何をする人なのでしょう。
中小企業診断士は、「ヒト・モノ・カネ」の最適バランスをとるような戦略や計画を立て、それがキチンとできているか、できていない場合はどう修正していけばいいか経営者目線で考えていく専門家と言えるでしょう。
つまり、私は「ヒト」の管理をベースに「ヒト・モノ・カネ」を最適化していくことができる専門家です。
たとえば、賃金の引き上げや賞与の支給についても、会社の現在の財務状況はどうか、将来的な財務状況、キャッシュフローは大丈夫かなど幅広い視点で考え最適な解を出していく必要があります。
また、「ヒト・モノ・カネ」以前に社長自身がどうしたいか、何を実現したいかも大事です(ビジョンとか呼ばれたりします)。そのビジョンに一貫性のあるヒトの活用、カネの使い方まで幅広い視点でサポートすることができます。
国家資格のWライセンス
- 社会保険労務士
- 「ヒト」に関する専門家
- 中小企業診断士
- 経営者目線で考えていく専門家
組織開発に貢献
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社長様と従業員の方、お互いが同じ方向を向いて会社を作っていくお手伝い
組織開発とは馴染みのない言葉かもしれません。
「開発」という言葉を、成長、発達と考えてください。つまり、「組織が成長・発達すること」を促していくのが組織開発です。
人は、その人自身が自発的に変わろうと思わない限り、外側から「変われ」と命令されてもなかなか変われません。
組織も同じで、組織で働いている人が変わろうと思わない限り「組織は成長・発達」していきません。
私は、福祉業界に精通、社会保険労務士と中小企業診断士のWライセンスの強みを使って、(主には、会社の研修などを通じて、)積極的に従業員とかかわりを持ちたい、何を考え、何を目指し、何を感じているのかを知りたいと思います。
社長のビジョンとともに、労使対立ではなく「主客一体」、お互いが同じ方向を向いて会社を作っていく状況をつくるお手伝いをさせていただきます。
組織開発
- 組織が成長・発達することを促す
- 労使対立ではなく「主客一体」の会社を作るお手伝い